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人生半分過ぎるとこれ懐かしい!って物が沢山出て来るようになってきました。 これまでの半生を振り返りながら、思い出に残った物をタイムマシンな感覚で紹介して行きます。

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てんで性悪キューピッド



1989年~1990年、週刊少年ジャンプにて連載。
作者は幽遊白書を書いた冨樫義博氏。連載デビュー作です。

極道の息子である中学生と悪魔の恋愛話。この悪魔さんが可愛くて
例によってサービスショットもあって毎週楽しみに読んでました。

エロい目線で見てしまってても回が進んで行くうちに二人の心の中が少しずつ変化して行きます。
それを感じとれるとハマってしまいますね。

全4巻ですぐに終わってしまったんですが最終話を読んだときは涙が溢れてきて呆然としたのを覚えています。ジャンプ持ったまま時が止まりました・゜・(ノД`)・゜・

この頃は思春期なので恋愛ものとか読んだらリアルと重なって感情を揺さぶられる事が多かったです。今でもですがたまに泣きたい時があります。泣いたら感情がリセットされる気がして。
よくわからないけど、リセットして新たなスタートを切りたいとか思ってるんでしょうかね。。。

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