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人生半分過ぎるとこれ懐かしい!って物が沢山出て来るようになってきました。 これまでの半生を振り返りながら、思い出に残った物をタイムマシンな感覚で紹介して行きます。

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電影少女



1989年~1992年、週刊少年ジャンプにて連載。全130話。
とにかく思春期も手伝って毎日のように読んでました。
恋愛の仕方を学ぼうと思ったり、下着などの露出の多さにドキドキしてました。

ヒロインの天野あいはAV女優みたいな感覚でビデオから出てくるビデオガール。
感情などはなく、再生した人を体を使って癒すためだけの存在。

そんな設定なんですが主人公の弄内洋太(もてうちようた)が再生したビデオデッキが
壊れていて感情を持って出てきてしまい、恋愛をしてしまうという。。
三角関係、四角関係、友人の死など、様々な要素を現実と照らし合わせて読んでました。

作者の桂正和氏の絵のリアルなエロさは評判であり、思春期の子供には少々毒だったような。
画像載せたいぐらいです(笑)

いま読み返したら絵が古いなって感じがします。内容は変わることはないですけど
何回も泣いたエンディングは今も泣けるのだろうか?

そういえば5年ぐらい前に知人におすすめ漫画として貸してから返ってきてないわorz
文庫Vrでも買いなおすとしますかね、忘れることはできない名作なので( ´艸`)ムププ
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