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人生半分過ぎるとこれ懐かしい!って物が沢山出て来るようになってきました。 これまでの半生を振り返りながら、思い出に残った物をタイムマシンな感覚で紹介して行きます。

カテゴリー:漫画

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キテレツ大百科



キテレツ大百科は1974~1977まで連載の漫画。

えー。野比のび太ではありません(笑)
発明好きの小学生・木手英一(通称:キテレツ)です。
となりに居るのはコロ助でキテレツが作ったロボット助手。


発端は先祖に凄い発明家がいたことで家に代々受け継がれた家宝の発明書を見たこと。
基本白紙だが同じく家宝のメガネ(神通鏡)で見ると読める。

読んですぐ作るとか秀才ですな。
のび太には悪いけど比べ物になりません。

子供時代は楽しく読んでましたが
大人になると発明とかには興味がなくなってしまいました。
おそらく現実的になっただけのような気がしますけど・・・

とはいえ便利な道具が結構登場してた気がするので
その道具だけ欲しいですね(´・ω・`)


これで火星に行けるなり(笑)
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東京大学物語



江川達也氏によるチョイエロ漫画。1992年~2001年までビッグコミックスピリッツで連載してました。江川達也氏といえば『まじかる☆タルるートくん』が有名です。週刊少年ジャンプで4年程連載してまして、『東京大学物語』はすぐ後の作品ですね。

TVドラマや映画かもされていて、ハマったのはTVドラマの方。
主演、稲垣五郎と瀬戸朝香、キャストは袴田吉彦、京本政樹、竹野内豊、高田純次...
なんですが井出薫という女優さんが居て、大好きでしたヽ(・∀・)ノ

まあ脇役だったんで2、3話しか出てなかったと思いますがVHS版を全部揃えたり
ラミネーターを買って雑誌の切り抜きをブロマイド風にしてコレクションしてました。

肝心の漫画は途中で飽きてしまって最後はどうなるのか知りません(笑)
映画は見てませんがR-15指定みたいだし原作通りに少々エロ要素が入ってると思います。

てんで性悪キューピッド



1989年~1990年、週刊少年ジャンプにて連載。
作者は幽遊白書を書いた冨樫義博氏。連載デビュー作です。

極道の息子である中学生と悪魔の恋愛話。この悪魔さんが可愛くて
例によってサービスショットもあって毎週楽しみに読んでました。

エロい目線で見てしまってても回が進んで行くうちに二人の心の中が少しずつ変化して行きます。
それを感じとれるとハマってしまいますね。

全4巻ですぐに終わってしまったんですが最終話を読んだときは涙が溢れてきて呆然としたのを覚えています。ジャンプ持ったまま時が止まりました・゜・(ノД`)・゜・

この頃は思春期なので恋愛ものとか読んだらリアルと重なって感情を揺さぶられる事が多かったです。今でもですがたまに泣きたい時があります。泣いたら感情がリセットされる気がして。
よくわからないけど、リセットして新たなスタートを切りたいとか思ってるんでしょうかね。。。

行け!稲中卓球部



1993年~1996年、週刊ヤングマガジンにて連載。下ネタ満載のギャグ漫画(笑)
いつの間にか話題になってて、いつの間にか全巻揃えててみたいな感じでした。

ヤンマガは読んでなかったので誰かに教えて貰ったのでしょう。
中学時代は卓球部所属だったので少しは入りやすかったのかも。

ギャグ漫画の中でも屈指の作品だと思うのですが、キャラクターの濃さと独特な間、
表情、適度なエロさなどどれをとっても文句なしって感じです。

コミックスの終盤はグダグダ感があってつまらなくなってるような気がしますけど
序盤から中盤、終盤の前半まで腹筋崩壊ものです( ´艸`)ムププ

作者の慣性に惹かれた気がして他の作品も読んで見ましたが、全然でした。
私の中では一発屋さんってイメージがついてしまって残念ではあります。

電影少女



1989年~1992年、週刊少年ジャンプにて連載。全130話。
とにかく思春期も手伝って毎日のように読んでました。
恋愛の仕方を学ぼうと思ったり、下着などの露出の多さにドキドキしてました。

ヒロインの天野あいはAV女優みたいな感覚でビデオから出てくるビデオガール。
感情などはなく、再生した人を体を使って癒すためだけの存在。

そんな設定なんですが主人公の弄内洋太(もてうちようた)が再生したビデオデッキが
壊れていて感情を持って出てきてしまい、恋愛をしてしまうという。。
三角関係、四角関係、友人の死など、様々な要素を現実と照らし合わせて読んでました。

作者の桂正和氏の絵のリアルなエロさは評判であり、思春期の子供には少々毒だったような。
画像載せたいぐらいです(笑)

いま読み返したら絵が古いなって感じがします。内容は変わることはないですけど
何回も泣いたエンディングは今も泣けるのだろうか?

そういえば5年ぐらい前に知人におすすめ漫画として貸してから返ってきてないわorz
文庫Vrでも買いなおすとしますかね、忘れることはできない名作なので( ´艸`)ムププ

DRAGON QUEST ダイの大冒険



1989~1996まで週刊少年ジャンプにて連載。またまたジャンプです。
ゲームの生みの親である堀井雄二氏監修なのでゲームの知識があればスっと入っていけるし
ストーリーや登場人物はオリジナルで違った雰囲気が楽しめます。

一部ゲームには無い呪文なんかが出てきてワクワクしてましたね~
まあ装備なんかもオリジナルは沢山出てきましたけどヽ(´▽`)/

絵もごちゃごちゃしてなくて好きです。
単行本の1話毎の表紙にゲームのステータス画面を開いた感じで、登場人物紹介があるんですが
ちょっとずつLVが上がって行って装備、呪文なんかも変化して。
自分の事のように喜んでた記憶があります。

諸事情により手放してしまったけどこれはまた全巻揃えないといけないぐらいあります。
記事書いてたらめっちゃ読みたくなってきた~

魁!男塾



わしが男塾塾長、江田島平八である!!!
全校生徒を集めての朝礼での塾長挨拶がこの一言(たぶん)。
気が狂ってるとしか言いようがありません(笑)

1985年~1991年まで週刊少年ジャンプにて連載。当時は中学生ぐらいか。
何が面白かったのかわかりませんがとにかくハマってました。

義理、人情、友情など惹かれる部分があったのかも知れません。
仲間の為なら。。。の精神です。お見事!!

格闘シーンが沢山出てくるので、登場人物や技なんかも豊富ですが
全然覚えてません。聞けば分かる程度。(´・ω・`)

続編が出てるようですが既に興味は無くて読んでません。
いつか読んでみようかとは思っています。

三国志 横山光輝



横山光輝氏の三国志。1971年~1986年に連載された。
単行本は全60巻。15年なので年間4冊、現在の週刊少年誌と比べるとペースは遅いですね。
連載していた雑誌には興味ないので割愛(爆)

連載終了時の私は10歳。幼馴染が買ってきたファミリーコンピューターソフトの三国志で存在を知ってハマっていきます。

三国志の三国は魏・呉・蜀なんですが、上記のゲームで蜀を選んだこともあってか劉備率いる蜀派でしたね^^兄貴が魏、幼馴染が呉でゲームで対戦してました。

漫画はいつ読むようになったのか覚えていませんが19歳の時に古本屋さんでまとめ買いしたのを覚えています。当時25000円ぐらいしたので結構な買い物でした。

諸々な理由により、10年後に手放す事になるのですがまたいつか全巻揃えようかなと思っています。
単行本以外も出ているようなので、その時は一番いい形式のやつを選びます。
JAS認定有機野菜