忍者ブログ

人生半分過ぎるとこれ懐かしい!って物が沢山出て来るようになってきました。 これまでの半生を振り返りながら、思い出に残った物をタイムマシンな感覚で紹介して行きます。

カテゴリー:ファミコンソフト

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ボコスカウォーズ



1984年発売。戦略シミュレーションゲーム。

これも結構やりこんだのにクリア出来なかったゲームの一つ。
無理ゲー的な難しさではなくて運の要素が強いゲームだったかと。

最後まで運が良ければクリア出来るって感じで当時は
友人のクリアを1回見ただけで終わりました。

10年後ぐらいにプレイした時に何回目かで運が良かったのでしょう、
初クリアできまして、ボコスカウォーズ人生は幕を下ろしました(笑)

ユーチューブ動画のコメントに
いつも挫折ばかりでしたがって書いてあって分かる~って思いました。

WIKIを見ると少しは攻略要素が載ってますね。
敵との戦闘時の相性だったり負けない組み合わせだったり。
知ってれば運だけではなかったのかも知れません。

驚いたのがクリアしたあとは2周目~5周目まで徐々に難しくなるということ。
1周目でもかなり苦戦したのにこれには驚きました(# ゚Д゚)

時間かかるし、5周目クリアした人存在するのか??
PR

カラテカ



1984年発売。いろいろな所で伝説のクソゲーと言われている。
そうやって記憶に残るのも凄いことではあるのだけれど。

当時はとにかく意味わからんゲームでした。
意味わからんまま突然死んだりするのでクソゲーと言われるのでしょう。

グラフィックも酷いし(当時では普通)動きもカクカクで操作しにくい感じでした。


WIKIをみてみると敵の強さが変わったりする使用とか書いてます。
これを知ってたらもう少し楽しめたかも知れません。






ドルアーガの塔



1984年ナムコから発売されました。
全60面あってさらに裏ドルアーガ60面とかある意味分からんゲームです。

音楽を覚えてるので結構やったんでしょうけど
好きだったし嫌いでした。

というのは攻略本みて数人でプレイしてるのにクリア出来なかったから。
ステージ毎に色々条件があって60面まで全ての条件のうち
90%ぐらいは満たさないと先に進めない使用だったと思います。

〇〇面で〇〇してないとこれ以上進めないとか
後のステージに着いてから分かっても戻れないので(# ゚Д゚)
今だったら攻略要素をまとめてゆっくりプレイすればなんとかクリアできるかもですけどね。

そういえばPSでドルアーガってゲーム出てました。キャラは同じだったけど
中身は風来のシレンみたいな感じでおもしろかったです。


いっき



1985年発売。サン電子(サンソフトと読むらしい)

記憶ではおもしろかったです。友人の家でやる程度だったからかあまり覚えてません。
ですがユーチューブで検索かけたら大体出てくるのでまあ楽しめます。

結構人気なんでしょうか?2015年PS4に移植って記事みたんですけど・・・
レトロゲームはレトロとして楽しむのが醍醐味だと思います。

どうせPS4とかで出るなら『いっき無双』とかの感じにして
現代風にバッサバッサ敵を斬るのがいいかな~

FCのまんまのゲーム性でPS4だったらやりたくない気がします(´・ω・`)

シティコネクション



1985年発売。メーカーはジャレコ。
アーケード版が先に出て、同年だがFC版も登場。

これはハマりましたね^^ステージ上に道が3本あって(上段・中段・下段のイメージ)
車で通過した所は印が消えていって画面内全ての道を通過したらステージクリア。

横スクロールのアクションなんですけど左右どちらにも自由に画面が動くのは
新鮮でしたね。動かないと見えないけど、画面3つ分ぐらいは横に長いステージでした。

裏ワザもあったり、邪魔キャラとしてネコが出て来るんですけど
ぶつかったらネコ踏んじゃったの音楽とともに死亡っていうヽ(;▽;)ノ

音楽を口ずさむことが出来るので相当やったと思います。
これはまたいつかやりたいですね~

スーパーアラビアン



1985年発売。1983年にサン電子が開発したアーケードゲームの
リメイク版。ということはゲームセンターに並んでたということかな?

そもそもゲームセンターって存在してたのか?
小学生でお金ないし、FCが家に来たのは小学2年生(1984年)なので
ゲームセンターでプレイする機会はなかっただろうと思います。

ステージは4面構成になっていてステージ上の
お宝袋みたいなやつを全部回収すれば次のステージへ行けて
4面クリアしたら最初に戻る単純なゲーム。

結構好きだったんですが、今見たら全然魅力感じないΣ(゚д゚lll)
ユーチューブで検索かければ大体見れるので同期の方は
覗いてみたら案外楽しいですよ~

ロードランナー



1984年発売。ファミコン初の横スクロール採用らしいです。
じつはアメリカで1983年に発売されたリメイク。

ステージ上の金塊を敵に捕まらないように回収すれば
その面はクリアとなって次の面に進む。

難しすぎて10面も進めなかったと記憶してます。
大人になった今でも攻略本なしではクリア不可能かと。

忍者じゃじゃ丸くん



1985年ジャレコより発売の横スクロールアクションゲーム。
現在はハムスターって社名に変わっている模様。

画面内の敵を一掃すればクリアとなって次の面に進める。
毎回何面まで行ったかで友達と勝負といった感じですね。

幼馴染が持ってたんですけど面白かったですね~
前作の『忍者くん』の弟でじゃじゃ丸って設定は、この記事を書いていて知りました。

音楽を覚えているゲームは基本的にやりこんでます。
単調な音楽が多いだけかも知れませんけど(笑)

裏ワザがありまして7面で画面上部にいるさくら姫を
下からジャンプしてどつくと257000点のボーナスが貰えるとゆー

進んだ面を競い合っていたのに危険を犯して毎回狙いに行ってました。
まあ小学生でしたから、謎な行動もありってことで。

ファイナルファンタジー



1987年スクウェアから発売。RPG。
家から少し離れた所ですが当時はあまりなかったゲームの中古屋さんがありました。
売るのは成人の承諾書が必要だったので買うのが圧倒的に多かったですけど。

店の中にはTVとファミコン本体が15台ほど置いてあって100円で20分遊べるようになってました。
人気ゲームは生産が追いつかない事が良くあったのでこの店で他人のプレイを見るのが楽しみで通ってましたね~

ファイナルファンタジーはセーブ機能がついていたのでソフトが変わったら続きからは遊べません。
なので店でやっても無駄なんですけどそれでも100円をTVの横に積み上げて占領してました。

途中でミスリル系統の武器が出てくるんですが装備するとグラフィックが青色にかわるんですよね。大体の武器は銀色主体なのでこれには感動した覚えがあります。

FFシリーズでは当たり前になっていますが
自分のパーティーが縦に四人並んでる戦闘画面なんかも当時は斬新でした。

アイスクライマー



1985年発売。縦スクロールアクションゲーム。
2人同時プレイが可能だった為、友人と遊ぶ事が多かったです。

画面のスクロールについていけなくて画面外に追放になると当然死亡します。
2人同時プレイとはそんなもんです。たまに喧嘩になるし(´・ω・`)

木槌を持って上へ上へとジャンプして登って行く。
天井は壊せる氷になっている部分があり、そこを壊して登る。

滑るフロアだったり、敵が壊した床を修復したりして邪魔をしてくる。
1ステージ毎にボーナスステージがあって楽しいです。

最近はたまに動画サイトで見て楽しんでます。

クルクルランド



1984年発売。買って貰ったファミコンソフトでは2つめだったような気がします。
主人公のキャラ(グルッピー)を操作して画面に隠された絵を完成させればクリア。

文字で説明するのは難しいんですが、
グルッピーが通った所に絵の元になる金塊があれば出現します。
画面内の全てのミチを通ったとして。。。。いや、やっぱり説明できんorz

検索かければ動画があると思うのでそれを各自見るように(笑)
横軸に対する慣性って表現であってるかわかりませんが
プレイしたら妙な感覚に襲われる斬新なゲームでした。

ワルキューレの冒険



1986年発売。17という数字があるので同社のソフトで17作目ということだと思います。
武器と魔法を使って謎を解きながらラスボスを倒す内容で、アクションRPG。

たしか数件ある店の店員以外のキャラは出てこず、会話等もなかった。
ただ黙々とやる感じ。

この頃のゲームは説明書読まなかったら意味が分からない物も多かったです。
なんせ会話無しなので謎解きは難しい部類に入り(当然ではある)攻略本を見ながらのプレイ
でしたが小学生時代はクリアできませんでした。

RPGはかなり好きなので後年、無事にクリアできまして累計3回クリアしました。
最初に星座と血液型を選択しますが、それによって初期ステータスや成長具合が変化するシステムは
斬新であって飽きない要因となっていた気がします。

ドラゴンクエスト



1986年、エニックスより発売のRPG(ロールプレイングゲーム)。
RPGは他にハイドライドスペシャルってソフトがありましたがRPG自体が流行ってませんでした。

友達数人が持ってて、あまり仲良くないのに家に呼んで遊ばせて貰ってました。
ソフトの流通量も多くはなかったので友達に貸して借りるとかが当たり前のような感じ。
一部のボンボンのみソフトを沢山所有みたいな。

家に呼んだ友達が帰ってしまうと遊べないので他のゲームで遊んでいる間に
アコーディオンの下に隠して無くなったと嘘をついて、置いて帰らせた事があります。
後日返却しましたが、その夜遊んだのは言うまでもありません(笑)

ゲーム内でキャラが成長する要素が好きみたいでRPGは一番好きです。
セーブ機能は付いてないので中断と再開には復活の呪文を入力しますが
たまに間違えてショックを受けることもしばしば。

裏ワザ呪文もあってやりこみ度満載でしたね、奇跡のソフトだと思います。

バルーンファイト



これも懐かしいですね~
我が家に来た経緯は全く覚えていませんけど(´・ω・`)

両親と兄と私の4人家族で母親が一番ゲームに興味はありませんでした。
ゲームばかりやっていて言う事聞かずに本体を外に投げ捨てられた事もありました。
それも3回ぐらいありました。。。

そんな母親が唯一ハマってました。
画面内の敵を全滅させればクリアで、敵はバルーンを膨らまして浮かんできます。
バルーンを割って落下させるとしばらくしたらまたバルーンを膨らまして浮かぶので
落下させて蹴飛ばす感じですね^^

画面下が海みたいになっているフロアもあって、落下でアウト、巨大魚に食べられてもアウト。
単純だけど滅茶苦茶面白かったヽ(´▽`)/

何より、母とゲームで時間を共有できた事が素晴しいと感じる今日この頃です。

アーバンチャンピオン



我が家にファミコンが来た時に買って貰ったソフトです。悩みに悩んでこれにしました。
ストリートファイターの原型なんでしょうか?一応、対戦格闘ゲームらしい(笑)

タイトルからも分かると思いますが、パンチしかできません。
画面の両サイドにマンホールがあって、パンチで端まで追いやってマンホールに落とせば勝利です。

背景はマンションみたいな所があり、上の階から鉢植えが落下してきて頭に当たるとか
パトカーが通過して一時休戦みたいなのがあって楽しかったです。

家庭内では結構凄い実力者でしたが競う相手は限られてたので
大した実力ではなかったのかな?と思います。
JAS認定有機野菜